こんにちは、お久しぶりです
お昼は暑くて、夜は肌寒い寒暖差のある日々がつづきますね
体調管理にはしっかり気を付けましょう◎
さて、皆さんはゴールデンウィークをどのように過ごしましたか?
わたしは最後の三日間京都観光へ行ってきました
今回はその中でも特に印象に残った東映太秦映画村についてレポートしたいと思います
太秦映画村には映画好きにはたまらない魅力が沢山あります
俳優さん、セット、アトラクション、ショー、イベントなど…今回はセットに注目して探索していきます
東映太秦映画村おもしろ散策ツアー
これは俳優さんが映画村の舞台の仕掛け、裏話などをしながら散策してくれるツアーです
初めてだったのでこれに参加してみました!
結果から言うと、非常に良かったです
映画村に入ると初めに目に入ってくるものが昭和初期の風景です
見渡すと有名なセットがたくさん
わくわくがとまりません…☺
こちらは江戸の市中をイメージした舞台ですが、中には様々な仕掛けがあります。
セットに注目していると、簡単に建物を移動できるように下に車輪がついているものがいくつか見つかります。
ここに電柱をはり、障子をすべてガラスにかえると昭和のセットにもなります。
特撮用のセットもありました!
こちらはよく時代劇で使用される日本橋(仮)です
平たい橋に見えますが、実際は非常に急です。
急にすることで大きさを演出しています。
橋の上から撮った写真です
確かに見たことがあるような風景ですね^^
中村屋と吉原通りです
この二つは中までしっかり作られており、見ごたえがあります。
中村屋では俳優さんによる本格的な忍者ショー
吉原通りではなり切り写真が撮れます
どちらも見たことがある風景です!
忍者ショーは一見する価値ありです
そして前方に見えてくるのが
TOHO KYOTO STUDIO
ここで映画やドラマ、時代劇を作っているんですね!
ここで一緒に回ってもらったお友達とお別れしました。
でもわたしはもう少し回っていきたい…ということでひとりでお化け屋敷に入ってきました
「東映の俳優が演じる怨霊達や映画演出と技術による超リアルなセット」
というキャッチコピー、これは入るしかありませんね☺
時代劇を支える撮影所の美術、ライフマスクから型取りしたリアルな死体造形、そして俳優陣の演技…
わたしは普段あまりお化け屋敷に入ることはないので(あと怖くてダッシュしてたので)比較はできませんが、短かったけど演出の凝ったお化け屋敷という印象です
スリルの演出の研究もしてみたいなあと思いました
小話ですが、映画村に行く前タクシーの運転手さんに「映画村は、一回でいいかな…」と言われていたので期待小でしたが、とにかく楽しいの一点張りでした
近くに住んでいたら年間パスポート買います
さらにこちら東宝太秦映画村は平日に行くと、実際に撮影している現場を見ることができるかもしれません(*^-^*)
ドラマ、時代劇、特撮、映画…これらが好きな方は是非行ってみてください!
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